ON THE HAND

引っ越しました http://tech.andhandworks.com

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

センサー20種セット

こんなものを頂きました。

センサーは単価が安いのでバラで買うと
送料や交通費の方が高くついてしまいます。

そんなセンサをArduino / Raspberry Pi 用に
DIP 化して20種類集めたキットです。

果たして20種類も使い切れるのかという疑問はさておき、
何に使うのかわからないものもあるので全部調べてみました。

と言うか、メーカーのサイトに丁寧に説明が載っています。
英語ですが。
http://osoyoo.com/?p=403


ホール効果センサモジュール


20sensors_1.jpg
磁気を検知するセンサです。
英語で言うと「ホールマグネティックフィールドセンサ」です。
響きがかっこいいです。中二っぽいです。

磁力を計測するのではなく、HIGH/LOWの
デジタルで結果が得られるようです。

写真の左側(-側)から順に
GND, VCC+5V, Digital Input PIN
に繋ぎます。


DS18B20温度センサー


20sensors_2.jpg
一見すると、さきほどのホール効果センサと
何が違うのかさっぱり分かりませんが全然違います。

OneWire でプログラマブルなセンサです。
Arduino で使う場合は OneWire ライブラリをロードしましょう。
OneWire ライブラリ

OneWire で 0x44 を書き込むと計測温度がレジスタに格納され、
0xBE で格納された値を読み出すようです。
詳しくは DA18B20 のデータシートを参照。

写真の左側(-側)から順に
GND, VCC+5V, Digital Input PIN
です。

OneWire の練習に良いかもしれません。
OneWire を使うと某メーカーの3Dプリンタカートリッジに
掛かっているプロテクトが、、、おっと誰か来たようだ。


3色フルカラーSMD LEDモジュール


20sensors_3.jpg
センサではないです。
フルカラーLEDです。
普通にフルカラーLEDを買ってきた方が手っ取り早い気もしますが、
各ピンに色が書いてあるので分かりやすいと言えば分かりやすい。

GND以外の各ピンに 0~255 でPWMアナログ値を書き込むと、
値に応じた色が光ります。


赤外線トラッキングセンサー


20sensors_4.jpg
メーカーのサイトには赤外光を検知するようなことが
書いてありますが、実際には遮蔽物の有無で反応します。
モジュール自身が赤外光を発していて、遮蔽物が反射した光を
検知する仕組みなので「赤外光を検知」という説明になるようです。

結果は HIGH/LOW のデジタル値です。
接続は左から GND, VCC, Digital PI。

可変抵抗が付いているので反応の度合いを変えられそうな予感。


赤外線障害物検知センサーモジュール


20sensors_5.jpg
これも赤外線で遮蔽物を検知します。
赤外線トラッキングセンサーと何が違うのか、
と言う感じですが、おそらくこちらのセンサは
ある程度離れた対象を検知するのではないかと。たぶん。

足が4本出ていますが、一番右は使いません。
結果は HIGH/LOW のデジタル値です。
接続は左から GND, VCC, Digital PI。

普通の赤外線LEDと赤外線センサが載っているので
一番右(EN)まで使うとリモコン信号の送受信もできそうな
予感はしますが試していません。
可変抵抗も何に使うものなのか不明。


少々長くなったので続きはまた後日。
残りセンサ15個。

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーサイト
  1. 2016/05/19(木) 21:59:28|
  2. 製品レビュー
  3. | コメント:0

BASIC で動く教育用パソコン(?) IchigoJam

これまた色々とそそられる珍妙な教育アイテムが発売されました。

BASIC でプログラミング!
こどもパソコン IchigoJam


私自身、小学生のころにファミコンを買ってもらえず、
なぜか家にあった PC6001 (CPUは超高速4MHz、RAMは大容量16KB!)で
N88 BASIC の本を見ながらインベーダーゲーム的な何かを
数時間掛けてコーディングしてはゲームをする日々、
という健康的な子ども時代を過ごしていたので、
IchigoJam のコンセプトにはそこはかとなくノスタルジーを感じている次第です。

・・・いや、私のことはどうでもよいですね。

個人的印象を抜きにすると、なかなかシュールな製品のようなので
少し紹介してみたいと思います。

コンセプト


製品コンセプトは
プログラミングが最高の遊びだったあの頃を現代技術で再現!
だそうです。

あ、やっぱりそうなんですね。
「こどもパソコン」と銘打ってはいるものの、本当のターゲットはこどもじゃないようで。

パソコンなのか?


起動すると BASIC の実行環境になっているようです。
当然ながら Windows のようなグラフィカルなOSはおろか、
Linux のようなコマンドラインOSすら、と言うか、
今どきのOSらしいOSなんて皆無。

これを「パソコン」と呼ぶ男気に脱帽です。
もしかしたら「こどもパソコン」だから「パソコン」ではない、という話なのかもしれませんが
大人用パソコンより遥かにストイック。

「あの頃」とやらの表現を使うなら「パピコン」ですね。

BASIC、、、だと?


プログラミング教育用と言いながらなんと BASIC。
いまどき BASIC を覚えたとして一体何の役に立つんでしょうか。

ただ、改めて何の言語なら良いのか考えてみると、なかなか難しいのも確かです。

C だと「ポインタとは」から始まるし
Java も「オブジェクトとは」だし、色気づいて Python 選んでも
記法が独特で初めての教育には向かなさそうだし。

PS/2キーボード


わざとなのか、DIP のはんだ付けだけで USB Host に対応するのが
無理があったのか分かりませんが、いずれにしても
PS/2 キーボードなんてまだ手に入るんでしょうか?
Get Started Set」というフルセットですら
USB - PS/2 変換コネクタを使っているのが素敵です。


それにしても、組み立てキットが 1,500 円はなかなか魅かれます。
平安京エイリアンでも動かしましょうか。

このエントリーをはてなブックマークに追加

  1. 2015/04/07(火) 22:50:03|
  2. 製品レビュー
  3. | コメント:0

Romo 開封の儀


6歳男児が小学校入学祝いにNitendo 3DS が欲しいと言うので
ゲームをやりたいなら作ればいいじゃない、という訳で
半分だまして Romo を購入しました。

開封前は私の iPhone がないと遊べないということに気付いて
愕然としていたようですが、箱を開けた瞬間に一気に引き込まれて
大満足だったようです。

パッケージを開ける瞬間からのユーザ体験をよく考えてあり
非常に完成度の高い製品になっています。
簡単ですが開封の様子をご紹介します。

Romo1.jpg

パッケージはこんな感じ。
普通のパソコン用品のようなベロを引き出す箱ではなく
菓子折りのように蓋を引き上げて開封します。

蓋からして子供が開けやすいように配慮されているようです。

Romo2.jpg

開封。
ビニール袋や梱包材など面倒なものは一切なし。
なぜ中身がガタつかないのかと言うと、
蓋の裏側に梱包材が接着されているから。

開けた瞬間に製品に触れます。
パッケージデザイナーの思う壺で
徐々にテンションアップ。

Romo3.jpg
中身はこれだけ。
本体、説明書、充電ケーブル。
本当にこれだけです。

説明書は最低限の使用上の注意と保証書のみ。
一緒にクイックスタートガイドの小さな紙切れが1枚。

クイックスタートガイドの内容もこれだけです。
(1) お手持ちのiPhoneまたはiPod Touch を、
Romoベースに挿しこんでください。
(2) App Store から Romo アプリをダウンロードしてください。
(3) Romoアプリを開いてお楽しみください。

Romo4.jpg

先にアプリをインストールしておかなくて良いのか?
と思いながら言われた通りに iPhone を挿してみます。

すると、アプリのインストールが促されました。
なるほど。

ちなみに、Romo ベースには電源ボタンなんてありません。
iPhone を挿しこむと自動で起動します。

Romo5.jpg

アプリのインストールが終わると
突然、爆音でムービーが始まります。
Romo は宇宙からやってきたらしいです。

もうこの時点で家族全員 Romo に釘付け。

Romo6.jpg

ムービーが終わると Romo が可愛い動きで少し走ります。
テーブルの上で電源を入れたとしても心配無用。
ちゃんとテーブルの端で止まってくれるので大丈夫です。
1つ1つの配慮が眩しすぎて涙を禁じ得ません。

とは言え、あまり不安定な場所で電源を入れるのは
避けた方が良いでしょうね。

開封と起動だけでひとしきり盛り上がった後、
Romo に名前を付けたりオーナーの名前を
教えたりといった簡単な初期設定がありますが、
既にテンション Max なのでご機嫌で設定完了。

その間もいちいち頷いたり笑ったりと
Romo 君は素晴らしい動きを見せてくれます。

設定後はそのままチュートリアルへ。
チュートリアルと言っても、何かを教えてもらうのではなく、
生まれたばかりで前後移動もままならない Romo に
1つずつ動作を教えてあげる形で進みます。

もうここまで来ると Romo はすっかり友達です。


こんなに気持ちの良い製品は久しぶりに見ました。
少しでも開封時の楽しさが伝われば幸いです。

引き続き、Romo の遊び方が分かってきたら改めてレポートします。

このエントリーをはてなブックマークに追加

  1. 2015/04/01(水) 00:51:16|
  2. 製品レビュー
  3. | コメント:0
次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。